沖縄そばの麺にそば粉は入っていない、ジーマーミ豆腐は大豆で作らない——沖縄の食には「言われてみれば知らない」話がたくさんあります。豚と昆布とアメリカが混ざり合ってできた沖縄の食文化を4択クイズでどうぞ。解説を読むだけでも、次の食事が少し面白くなります。
全10問。あなたは何問わかる?
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タコライス発祥の地とされるのは沖縄のどこ?
- 金武町
- 那覇市
- 石垣市
- 名護市
答え:金武町
1980年代、米軍キャンプ・ハンセンのある金武町の飲食店で、タコスの具をご飯に乗せた料理として生まれたとされています。安くてボリュームのある米兵向けメニューが原点でした。
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「沖縄そば」の麺の主原料は?
- 小麦粉
- そば粉
- 米粉
- でんぷん
答え:小麦粉
沖縄そばの麺はそば粉を使わず小麦粉100%。そのため「そば」と名乗れるかが問題になり、1978年10月17日に「沖縄そば」の名称が正式に認められました。この日は「沖縄そばの日」になっています。
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「サーターアンダギー」を直訳すると?
- 砂糖の揚げ物
- 太陽のお菓子
- 祝いの団子
- 丸い焼き菓子
答え:砂糖の揚げ物
「サーター(砂糖)」+「アンダ(油)」+「アギ(揚げ)」で、砂糖入りの揚げ菓子という意味。表面が割れた形が笑った口に見えることから、縁起物として結婚式などでも配られます。
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泡盛の原料として使われる米は?
- タイ米(インディカ米)
- コシヒカリ
- もち米
- 玄米のみ
答え:タイ米(インディカ米)
泡盛はタイ米(インディカ米)を黒麹菌で仕込む蒸留酒。黒麹はクエン酸を多く出すため、暑い沖縄でも もろみが腐りにくいという利点があります。
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「スーチカー」とは?
- 豚肉の塩漬け
- 魚の南蛮漬け
- 塩辛
- 漬物
答え:豚肉の塩漬け
「スー(塩)」+「チカー(漬け)」で豚肉の塩漬け。冷蔵庫のなかった時代の保存食で、茹でて薄切りにして食べます。
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全国のもずく生産量のうち、沖縄県が占める割合はおよそ?
- 約99%
- 約50%
- 約70%
- 約30%
答え:約99%
国内で流通するもずくのほぼすべてが沖縄産。恩納村や勝連、久米島などで養殖が盛んです。太くて歯ごたえのある「太もずく(オキナワモズク)」が主流です。
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琉球料理「ラフテー」はどんな料理?
- 豚バラ肉を泡盛と醤油で煮込んだ角煮
- 魚の煮付け
- 野菜の白和え
- 揚げた豆腐
答え:豚バラ肉を泡盛と醤油で煮込んだ角煮
ラフテーは豚の三枚肉(バラ肉)を泡盛・醤油・砂糖でじっくり煮込んだ角煮。宮廷料理として発達しました。泡盛を使うことで肉がやわらかく、脂もさっぱり仕上がります。
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沖縄の家庭料理「クーブイリチー」の主役の食材は?
- 昆布
- ゴーヤー
- 豚足
- もずく
答え:昆布
「クーブ」は昆布、「イリチー」は炒め煮のこと。沖縄では昆布が採れないのに消費量が多いのは、交易で入ってきた歴史の名残です。
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台風の日の定番ともいわれる「ヒラヤーチー」とは?
- 小麦粉を薄く焼いた沖縄風お好み焼き
- 揚げパン
- 細長い天ぷら
- 焼きおにぎり
答え:小麦粉を薄く焼いた沖縄風お好み焼き
「平(ひら)焼き(やーちー)」で、小麦粉を水で溶いてニラなどを混ぜ薄く焼いたもの。買い物に行けない台風の日でも家にある材料で作れるので、台風めしの定番になっています。
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沖縄でよく飲まれる「さんぴん茶」とは、どんなお茶?
- ジャスミン茶
- ほうじ茶
- 麦茶
- ウーロン茶に黒糖を入れたもの
答え:ジャスミン茶
「さんぴん茶」はジャスミン茶のこと。中国語の「香片(シャンピェン)」がなまったもので、中国との交易の歴史を今に伝える飲み物です。自販機でも定番です。
