沖縄県民がいちばん一体になるのは、たぶん甲子園の日です。1958年の初出場から2025年の夏の初優勝まで、沖縄のスポーツには本土とは少し違う重みがあります。高校野球、琉球ゴールデンキングス、具志堅用高、宮里藍、そして冬のプロ野球キャンプ。4択クイズで、その記憶をたどります。
全10問。あなたは何問わかる?
-
毎年12月に行われる、沖縄最大の市民マラソンは?
- NAHAマラソン
- おきなわマラソン
- 石垣島マラソン
- 尚巴志ハーフマラソン
答え:NAHAマラソン
12月の第1日曜に開催。「太陽と海とジョガーの祭典」がキャッチフレーズで、沿道の応援と差し入れの多さでも知られます。2月に沖縄市周辺で行われる「おきなわマラソン」は別の大会です。
-
那覇大綱挽の綱がギネス世界記録に認定されている理由は?
- 世界一大きいわら綱だから
- 参加人数が世界一だから
- 歴史が世界一長いから
- 引いた時間が世界一長いから
答え:世界一大きいわら綱だから
1995年に「世界一のわら綱」として認定されました。近年は全長約200メートル、重さ40トン超。毎年10月、那覇市の国道58号を舞台に1万5千人ほどが引き合います。
-
プロ野球の春季キャンプが始まるのは、毎年何月何日?
- 2月1日
- 1月1日
- 2月15日
- 3月1日
答え:2月1日
NPBの取り決めで、キャンプインは2月1日と決まっています。この日、沖縄各地のキャンプ地が一斉ににぎわいます。
-
沖縄県勢が甲子園で初めて全国優勝したのはいつ?
- 1999年の春(センバツ)
- 1972年の夏
- 1990年の春
- 2010年の夏
答え:1999年の春(センバツ)
1999年春のセンバツで沖縄尚学が初優勝。決勝で水戸商を7-2で下しました。本土復帰から27年目のことでした。
-
沖縄県で全国トップクラスに競技人口が多い屋内球技は?
- ハンドボール
- アイスホッケー
- 卓球
- バドミントン
答え:ハンドボール
高校男子の部員数は全国2位クラス。興南、那覇西、浦添商業、浦添など全国大会の常連校が多く、県内では「ハンド」の愛称で親しまれています。
-
沖縄尚学が春のセンバツで優勝した回数は?(2025年時点)
- 2回
- 1回
- 3回
- 4回
答え:2回
1999年と2008年の2回。加えて2025年に夏の甲子園でも初優勝し、春夏あわせて3度の全国制覇となりました。
-
2020年東京オリンピックで正式競技になった、沖縄発祥の武道は?
- 空手
- 柔道
- 剣道
- 相撲
答え:空手
琉球の武術「手(ティー)」に中国拳法が交わって生まれた空手が、2021年に開催された東京大会で初めて五輪競技になりました。形(かた)と組手の2種目が行われました。
-
1958年、沖縄県勢として初めて甲子園に出場した高校が持ち帰ろうとして没収されたものは?
- 甲子園の土
- 優勝旗のレプリカ
- 対戦相手のユニフォーム
- 記念のバット
答え:甲子園の土
首里高校が持ち帰った甲子園の土は、当時の沖縄が米軍統治下で「外国」扱いだったため、植物防疫法を理由に那覇港で海に捨てられました。これを知った日本航空の客室乗務員らが甲子園の小石を集めて贈り、校庭の「友愛の碑」になっています。
-
毎年11月に沖縄本島北部を舞台に行われる自転車ロードレースは?
- ツール・ド・おきなわ
- やんばるサイクリング
- 沖縄グランフォンド
- 琉球ロードクラシック
答え:ツール・ド・おきなわ
名護市を中心に、やんばるのアップダウンを走る国内最大級の大会。200kmを超える長距離レースから、家族で走れるファンライドまで幅広い部門があります。
-
沖縄角力(シマ)で勝ちになるのはどんなとき?
- 相手の背中を地面につけたとき
- 相手を土俵の外に出したとき
- 相手の手を地面につけたとき
- 相手の帯を離させたとき
答え:相手の背中を地面につけたとき
角力着を着て帯をつかんで組み、投げ技で相手の背中(両肩)を地面につけると勝ち。土俵の外に出ても負けにならないのが、本土の相撲との大きな違いです。
